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第95話:成金に遭遇

銀座。
 

それは2つの顔を持つ町。
 

ひとつの顔は昼に、
 
そしてもうひとつの顔は夜に・・・。

 
 
夜の銀座は、お洒落な街灯に、ナイトクラブの看板が灯る、、まさに大人の町。
 



僕はそんな夜の銀座をこの身で体験し、そして肌で実感した。






 
まあ、ただ自転車で銀座を通り過ぎただけなんだけどね……。



 
 


そして昼の銀座はというと………
 


「うわあ~人が多いな~!」


 
昼の銀座は夜と打って変わって人・ひと・ヒト。


 
人のオンパレード。


 
まさしく人ごみと言える町だ。


 
僕はあまりの人ごみだったので自転車を押しながら銀座の町を通ることに。
 


そしてとある交差点に差し掛かった。
 


横断の信号機は赤。
 


僕は、信号機が青になるのを待つ歩行者のひとりとして


横断歩道の手前で、人ごみにもまれながら立っていた。
 


『この信号なげ~な~。』
 
と、ブツブツ独り言。



『にして今日は疲れたな~。まあ色々あったし・・・』
 


僕は今日の出来事をまだ昼間だけど、振り返る。


 
そんなときだった。



ふと前の方から声が聞こえてきたのは。
 


「ね~なんか臭わない?」
 


「そうなのよ!私もさっきからそう思っていたのよ」
 
 
『えっなんだなんだ?』


僕は声の聞こえてきた前の方に耳を傾ける。
 

そこにはいかにも金持ちそうなネックレスをジャラジャラ首に掛けている白い服を来た女性と

フランス貴婦人が被るような帽子を被って、無駄に横の幅を取っている女性が立っていた。
 

『こいつらか~、いわゆる成金って言われる連中は』
 
・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

成金。


僕がこの言葉を聞いて思い出すものと言えば、やっぱり、

小学生で習ったあの風刺画。



narikin.jpg











「ああ~暗くてお靴が見えないわ。」

と、靴を探す母親。

すると、

「どうだ、明るくなっただろう。」

と、家の主人がお札を燃やして明るくする。




なんとも貧乏人にとっては、いつでも見てもむかつく風刺画である。



僕はこの風刺画を見たとき、小学生ながらも



「あ~もったいない。お札燃やすくらいなら電気つけるって。」


と、突っ込んでいたのだった。



そして今回なんと、この銀座というお金持ちの集まるような場所で、しかもあからさまに


『お前、成金だろう』

と突っ込み応えのある輩を目にしたのだから、僕はもう興味津々。


だから、もっと彼女らの話が聞こえるように僕は耳をそばだてたのだった。


そう、その臭さの原因が誰であるかも知らずに。


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・
あともう少しで僕はスーパーサイヤ人になる。。。。






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この記事に対するコメント

無題

夢中になってあっという間に一話からここまで読んでしまいました!
お仕事が大変な中の執筆お疲れ様です。
これからも楽しみにしていますね♪

【2008/03/28 16:15】むつみ #9909fd598f()[編集]

無題

>むつみさん

コメントありがとうございましたと同時に、お疲れ様でした!

全部一気に読んじゃうとお疲れになられたでしょ!

でもそう言っていただくと私も元気がでてきます。

これからも色んな展開が待ち構えていますのでどうぞお楽しみに。

ちなみにこれはすべて事実なんですが、教え子だった高校生からいつも「先生、濃い過ぎだよ」と突っ込まれてしまいます。

ちなみに妻からは「肥え過ぎだよ」と突っ込まれます。

お後がよろしいよ~で・・・・。


それではこれからもどうぞよろしくお願いします。

【2008/03/29 00:17】takeo #2ac163d2b8()[編集]

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